店舗詳細


アクセス・営業時間
店名 | 豚猿 |
住所 | 浜松市中央区中野町317−1 |
営業時間 | 11:30 – 14:00, 17:00 – 21:00 |
定休日 | 月曜、第一火曜 |
席数 | カウンター:6席 座敷:4卓 |
駐車場 | 8台(共用) |
SNS |
マップ
特徴
豚猿(とんざる)さんは2010年オープンの餃子・ラーメンが人気のお店。
2010年にオープンし、その年から開催された浜松餃王座で見事初代王座に選ばれたお店です。
餃王座に選ばれたお店の看板餃子であるその名も”本気ぎょうざ”は餡に”れんこん”と”ごま”を使用した独自性のある餃子が人気。
ラーメンは塩・醤油・味噌と基本のスープが揃っており、昔ながらのあっさり系なので餃子とセットで美味しくいただけます。
餃子や一部ご飯メニューはテイクアウトもできるので、お土産にもいいですよ。
メニュー


メインの餃子・ラーメンに加えご飯ものやおつまみ系、アルコールも充実。
餃子のテイクアウトは焼き・生・冷凍と選べるのがありがたい。
食レポ
味噌ラーメン(2025/2 訪店)
天竜川近くの旧国沿いにあるこちらのお店。結構お店の前を通る機会はあって、看板や上りは気にはなっていたものの、入ったことはありいませんでした。
いつもどうせだったらラーメンメインのお店!という気持ちになっていたので仕方ありません。
今回色々調べてみたら、ラーメンも餃子も惹かれたので初めて訪店させていただきました。
〜オーダー内容〜
メニュー:味噌ラーメン(700円)
追加トッピング:もやし(100円)
サイドメニュー:本気ぎょうざ 7個(450円)
訪店日時:2025年2月上旬 週末 12時頃

ラーメンは基本の塩・醤油・味噌から選べましたが、寒くて味噌が食べたかったので味噌をチョイス。チャーシュー麺もありましたが、今回は餃子も頼んでいるのでもやしトッピングのみ。
でもこのもやしも二郎系か?と思うくらいどっさり山盛りでした。これは嬉しい誤算。

味噌スープは結構あっさり系でライトな味わい。
やはり味噌ともやしは合いますね。シャキシャキ感が残る程度に茹で上げられているので食感と香りが最高の状態。グダグダもいいんですけどね。

麺は細めで特筆する事はありませんが、スープとのバランスがちょうどいい。
餃子推しなところもあるので、ラーメンはどちらかというと控えめな設定なのかもしれません。決して悪い意味ではないですよ。

厚め大判なチャーシューが一枚。しっかり味付けされていて美味。
店内には仕込まれたチャーシューが何本も準備されていました。ラーメンだけではなく焼豚丼などにも使用されるのでしょう。

肝心の餃王座グランプリに輝いた”本気ぎょうざ”がこちら。
パリ、ザクっと焼かれたしっかりした皮がまず美味しくて、餡に入れられたれんこんがめちゃくちゃいい仕事をしていますね。ゴロゴロっとしていて、れんこん特有のあの食感がめちゃくちゃいい。
これはうまいわ。
私の知っている野菜たっぷりで優しいイワユル浜松餃子とは違っていて肉を感じる餃子。
ラーメンだけが全てではないなと考えさせられる豚猿さんでした。これはテイクアウトして家族お土産ってのもありだな。
美味しくいただきました。ご馳走様でした。
クチコミ
醤油チャーシューめん(2021/9 投稿)
こちらの方はチャーシュー麺に追加でネギと味玉を追加するというなんとも贅沢な食べ方をされています。さらにチャーシューもいただいたみたいで驚きです。
もやしと同様にネギも山盛り。こっちもいいな。
塩チャーシューめん(2023/11 投稿)
塩ラーメンはかなりあっさりしていそうですね。チャーシューがめちゃくちゃおいしそう。
サイドやセットメニュー次第では塩という選択肢もありだな。
トッピングにバター・コーンがあるのでそれを追加して食べてみたい。
【夏季限定】冷やし担々麺(2021/5 投稿)
夏季限定で5~9月に食べられる冷やし担々麺もあるそうで、これめちゃくちゃうまそう。
夏になったらぜひ食べてみたい一杯です。
まとめ
餃王座初代グランプリ受賞の豚猿さんをご紹介させていただきました。
ウリの餃子だけではなくてあっさり系のラーメンも絶品。
お座敷席もあってご家族やお子様連れでも安心して楽しめるお店です。
餃子をつまみながらワイワイするのも良さそうです。
気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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