浜松【豚の匠】二郎系ラーメンの新店が浜北駅前にオープンしました!

豚の匠の二郎系ラーメン 浜松

ラーメン豚の匠は2024年2月に浜松市浜名区沼の遠州鉄道浜北駅前に新店をオープンした二郎インスパイア系ラーメンを提供しているお店。

豚の匠を経営しているのは浜松市内で家系ラーメン店”麺匠家”を運営しているいそのグループ。

今回はいそのグループの新たな事業として二郎系ラーメンの豚の匠をオープンされました。

浜北駅前のラーメン豚の匠

浜松エリアには近年、二郎系ラーメンを扱うお店が増えてきており、競争が激しくなってきていますがそこに新たなお店が参入するという展開です。

当ブログ記事では、実食レビューやクチコミ、豚の匠の詳細情報などを掲載していますので、二郎系ラーメン選びの参考にしてみてください。

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豚の匠の実食レビュー

ラーメン

豚の匠の二郎系ラーメン

ラーメン:900円
※2024年2月訪店時

こちらが豚の匠の二郎系ラーメン。

今回は初めての訪店となりましたが、ニンニクあり、野菜マシ、カラメでオーダーしました。

まず目に飛び込んでくるのは極厚に切られたチャーシュー。これがよく煮込まれていてホロホロ食感で美味しいチャーシューでした。通常で2枚トッピングされており、”ぶた”なら5枚、”大ぶた”ならなんと8枚もトッピングになります。

また、今回は野菜マシにしたのでそのボリュームはというとこんな感じ↓

豚の匠の二郎系ラーメン

これで野菜は450gということで、通常の300gだともう少し山は低くなります。

野菜の量は450でちょうどよく感じました。

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今回はカラメにしましたが、野菜が美味しく食べられましたので、野菜マシ以上の場合はカラメがちょうどいいかもしれません。

豚の匠の麺

豚の匠の麺は二郎系らしい極太の縮れ麺。こちらの麺は四之宮商店の麺を使用しているそうで、もともとは家系ラーメン向けの製麺所だと思うんですが、今回二郎系用に作られたのでしょうか。美味しい麺でした。

今回麺の量は普通サイズの250gでしたが、野菜増しにしたこともあってかかなり満腹になってしまいました。少し減らしたいところではありますが、小ラーメンにしてしまうと麺が半分の125gになってしまうので、それだと流石にちょっと少なそう。

200gくらいがあるとちょうどいいかなーと個人的なわがままですけど思いました。

全体的には二郎系らしいがツンとくるラーメンでとても美味しくいただけました。

また訪店してみて、オーダーのカスタムやトッピングで自分に合う味を探してみたいと思います。

豚の匠のクチコミ

小ラーメンでもこのこのボリューム。

この方はもしかしたら野菜をマシマシにしているかもしれませんが、これだけあれば腹も膨れそうです。

昨今、ラーメンの価格も値上げの一方ですからこの価格でこのボリュームが食べられるのは本当にありがたいですね。

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豚の匠のメニュー

豚の匠の券売機メニュー

ラーメンメニュー

・ラーメン (麺250g 豚2枚)
・ぶた (麺250g 豚5枚)
・ぶたダブル (麺250g 豚8枚)
・小ラーメン (麺125g 豚2枚)
・小ぶた (麺125g 豚5枚)
・小ぶたダブル(麺125g 豚8枚)
・大ラーメン (麺375g 豚2枚)
・大ぶた (麺375g 豚5枚)
・小ぶたダブル(麺375g 豚8枚)

トッピングメニュー

・豚1枚
・肉かすあぶら
・白髪ねぎ(ごま油香る味付き)
・うずら5個
・生玉子
・味玉
・辛ニラ

その他のメニュー

・ライス
・大ライス
・麺増し
・黄金のウーロン茶

注文方法

二郎というとコールと呼ばれる独特な注文方法があり、慣れていないとよくわからないルールがありますが、豚の匠では難しいルールはなく食券を渡す際に店員さんが丁寧に聞いてくださいますのでそれに従って注文すればOKです。

基本は下の表の中からニンニク・野菜・背アブラ・味の濃さを選べば完了です。

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豚の匠の詳細情報

アクセス・営業時間

店名ラーメン 豚の匠
住所浜松市浜名区沼51-1
営業時間11:00~21:00
定休日なし

※店内の席はカウンター席のみとなります。

駐車場

お店の駐車場は無いようです。

遠州鉄道浜北駅の眼の前ということで、電車の利用がおすすめです。

遠州鉄道浜北駅
浜北駅前の豚の匠

まとめ

2024年2月にオープンした二郎系ラーメンの豚の匠。いかがでしょうか。

浜北駅前という好立地かつ、ガツンとうまい二郎系ラーメンは一度食べたら病みつきになる味です。

二郎系のお店選びの候補として検討してみてはいかがでしょうか。

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