店舗詳細




アクセス・営業時間
店名 | 火の車 大喜 |
住所 | 浜松市中央区和田町174−1 |
営業時間 | 11:30 – 14:00 18:00 – 21:00 |
定休日 | 火曜 |
席数 | カウンター:6 テーブル:3 |
駐車場 | 店舗前:約6台(指定箇所に店名の記載あり) |
SNS | なし |
マップ
特徴
火の車 大喜さんは以前は”らぁめん屋 大喜”という店名でしたが2020年に後継者の方が店主となりリニューアルと同時に現在の”火の車 大喜”へ店名も変わりました。
現在の店主はもともと東京・荻窪のお店”火の車”というお店をやられていた方だそう。
豚骨ベースに日高昆布やかつおなどの魚介系だしが効いたこってり系のラーメンと、大将のお人柄が人気なお店で、根強いファン・常連さんが多い印象です。
メニュー


基本メニューはラーメンと餃子で、あとはごはん類とドリンクというシンプルなメニュー構成です。
食レポ
浜しおラーメン(2025/2 訪店)
たまに通るときになっていたお店。
結構年季が入ったお店なのかなと思っていましたが、店主が変わってリニューアルしていたりと実は変化があるお店だったようです。
調べてみるまで知らなかった。
各お店毎に歴史があって、そういうのも含めてラーメンは楽しいですね。
今回は初訪店ということでラーメンメニューのトップにあった浜塩をいただくことにしました。あ、追加でネギのトッピングもしていますよ。
〜オーダー内容〜
メニュー:浜しおラーメン(1,000円)
追加トッピング:ねぎ(200円)
訪店日時:2025年2月中旬 週末 19時頃

想像していたしおラーメンを3回りくらい上回ってきましたよね。ちょっと怯みましたがじっくり観察することに。
まず浮かんだ油に焦がしネギが全体を覆っています。
とは追加でトッピングしたネギがこんもりと。ラー油が絡めてあるようで、うまそう。ラーショネギと雰囲気的には似ています。

茶色み掛かったスープは豚骨ベースに魚粉のような後味、舌触りを感じます。油で覆われているのでアッツアツかと思いきやそこまであつすぎませんでした。
豚骨の香りに合わせて焦がしネギが効いていて調和が取れています。その奥の方から魚介を感じることができました。全体的にコクと言うか、甘みも感じられます。

麺は縮れた中太麺でどこか懐かしい麺。
ブリンブリンとした食感で、食べごたえがあります。この弾力がクセになりますね。
トッピングのネギといただくのもまたいい。

こってりとはしているもののあとに残る感じはなく、最後まで美味しくいただけました。
店主の雰囲気というか、他のお客さんや一緒にお店に経っていた奥様?会話などからユーモアを感じられ温かい気持ちになれるお店でした。
退店時にはちょうどの金額を支払ったんですが、お釣りの飴玉!と言って飴をいただきました笑。
こういうお店、好きです。
美味しく頂きました。ご馳走様でした。
クチコミ
醤油ラーメン(2022/4 投稿)
キラキラと表層に浮かんだアブラの奥に見える醤油スープ。
これは浜しおだけじゃなくて醤油もかなりこってりのようですね。こちらもうまそう。
味噌ラーメン(2021/5 投稿)
こちらの方が食べられているのは味噌。
赤みがかった味噌はコクが強いそうで、ブリブリな麺によく合いそう。次は味噌食べてみようかな。
まとめ
以上、火の車 大喜さんをご紹介させていただきました。
人気のラーメンはもちろん、店主のお人柄も美味しくいただける要素の一つです。
気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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