店舗詳細
アクセス・営業時間
| 店名 | RAMEN 驍 TAKERU（ラーメンタケル） |
| 住所 | 浜松市中央区尾張町１２７−１３ |
| 営業時間 | [火〜金] 11:00 – 14:30(L.O.) 17:00 – 22:00(L.O.) [土日祝] 11:00 – 15:00(L.O.) 17:00 – 22:00(L.O.) |
| 定休日 | 月曜、第1・3火曜 |
| 席数 | カウンター：8席 |
| 駐車場 | ２台 |
| SNS |
マップ
浜松の繁華街の北側、浜松城公園の東側に位置しており、最寄り駅は遠鉄の遠州病院駅になります。
浜松駅から約１kmなので徒歩でも１５分ほどで行けちゃいます。
特徴
ラーメンタケルさんは２０１８年にオープンしたこのエリアでは珍しいベトコンラーメンをいただけるお店。
ベトコンとはベストコンディションの略で、もやし等の野菜をたくさん使い、ニンニクが効いたピリ辛なラーメンです。
発祥は愛知県一宮市だそうで、尾張エリアや名古屋エリアで人気のスタミナ系ラーメン。
驍(タケル)さんは浜松まちなかの中央区尾張町にこの本店を構え、２０２３年には豊橋店をオープン、２０２４年には浜松２店目となる浜名店、そして４店舗目として掛川店が２０２４年の年内にオープンする予定です。
近年立て続けに新店舗をオープンしている勢いのあるラーメン店です。
メニュー
看板メニューの驍(タケル)ラーメンを軸に、スタミナ系メニューがズラリ。
辛いメニューや、にらラーメン、肉野菜炒めのラーメンなど美味しくガッツリしたラーメンが揃っています。サイドメニューのチャーハンも人気だそうです。
トッピングにうずらがあるのも嬉しい。
季節限定メニューもあるので一年中飽きずに通えるお店です。
食レポ
特製醤油豚骨ラーメン(2024/10 訪店)
平日のランチタイム、浜松のまちなかに用事があったので初訪店。
今年は浜名店をオープンされ、掛川にも新店をオープン予定と、勢いがあるラーメン店の一つです。
行きたいなとは思いつつ、なかなかまちなかに行き来会がなく、やっとの訪店となりました。
浜松では珍しくベトコンラーメンがいただけるお店なんですが、初訪店にも関わらず看板メニュー驍(タケル)ラーメンではなくこちらをオーダー。
〜オーダー内容〜
メニュー：特製醤油豚骨ラーメン(980円)
追加トッピング：半熟味玉(200円)
すりおろしニンニク(無料)
訪店日時：2024年10月下旬 平日 昼12時頃
ニンニクつけますか？と聞かれたので即答でお願いしちゃいました。レンゲにのって提供して頂けます。
デフォルトでネギ、うずら、ほうれん草がたっぷり入っていて、嬉しい。
こちらのうずらは指定のうずら生産者さんから仕入れているそうで、こだわりが感じられます。
豚骨スープはコクが強めで、クリーミー。臭みは控えめです。
なんでも、隠し味に味噌を使っているのだそうで、なるほどコクが強いわけです。
当然ネギとの相性も良くて食欲が増進されます。
チャーシューもかなり分厚くて、食べごたえあり。追加トッピングした味玉は本当にトロトロ！
割ると黄身がとろっと出てきて、スープとマッチします。うずらはまたプリッとしていて違った食感が楽しめる。
麺は中細でツルッとした舌触りの多加水よりな麺。コクつよなスープによく合います。
ニンニクを入れたスープはやっぱり旨いですね。ねぎともあいますし。
ラーメンは一瞬で完食してしまいました。
驍さんは接客がすごい良くて気分よく食事ができました。何と言ってもお気遣いがすばらしい。
食後に絶妙なタイミングで冷たいおしぼりを出していただいたり、優しくお声がけいただいたり、最後にはお店の外にまでお見送りして頂きました。
こういうところが根強い人気の理由なんだと実感しました。
近いうちにまたお邪魔しちゃおうとおもいます。次は驍(タケル)ラーメンかな。
美味しく頂きました。ご馳走様でした。
クチコミ
旨辛驍ラーメン (2024/3 投稿)
旨辛は結構辛そうにみえますね。確かに辛いスープとニンニクと野菜炒めは相性良さげですね。
野菜も食べれて体も温まりそうなので、寒くなった冬に食べてみたい一杯です。
にらラーメン (2024/10 投稿)
新メニューだというにらラーメン。
スープは完全ににらで覆い尽くされ、センターには卵黄がトッピングされています。
にんにくとはまた違った美味しさを楽しめそうです。こちらも間違いなくスタミナ系メニューですね。
まとめ
浜松でベトコンラーメンを楽しめるラーメンタケルさんをご紹介させて頂きました。
パワーをつけたい時にざひ食べていただきたいラーメンです。
気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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